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2020年11月20日に発表され、27日より発売された台湾サイコンメーカー「bryton(ブライトン)」の最新モデル「Rider750」を購入しました。
brytonのサイコンは最上位モデルとして「Rider860」があり、この750は一つしたのモデルとしてミドルハイグレードという位置づけです。


目次
どこで購入したのか
実質税込30,000円未満購入
内容物は?
いたってシンプル
本体の外観は?
物理キーは4つ
重さは?
意外と軽い?


購入したのは本体のみ。センサーありセットと本体のみがあり、もともとGARMIN edge530や過去brytonサイコンで使っているANT+センサーを持っているので本体のみで。センサー類を持っていない方はセンサーありセットがおススメです。

どこで購入したのか


購入したのはヨドバシ.comで。
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価格は32,180円(税込み)
から、ポイント10%(3218pt)が付与されるため
実質28,962円で購入できます。
保障が不明な海外通販以外だとおそらく最安値だと思います。(たぶん、きっと)
※定価は32,780円(10%税込み)
12/19 22:00追記
Amazon版が32,780円−5,278pt=実質27,502円となっていました。

タッチパネル付きのサイコンがこの価格で買えるのはすごいコスパですね(GARMIN edge830センサーセットは63,580円、edge530本体のみは41,580円)


内容物は?


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外箱。「付属センサーなし」とシールで貼ってありますね

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中身は
・サイコン本体
・クイックスタートガイド
・フロントマウント(アーレンキーとクロスバイクなど細いハンドルに取り付けるゴムも)
・オーリングのマウント
・落下防止用ストラップ

です。
マウントはAero60を除くbrytonサイコンと互換性があります。(GARMINと同じような回して取り付けるタイプ)

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フロントマウントはアルミ製で高級感ありますね。


本体の外観は?


それでは本体の外観を見てみます。
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ディスプレイは2.8インチカラー液晶を採用しています。サイコンの中では大きな部類ですね。本体上部、下部にボタン類はありません。

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本体右側面には物理ボタン2つ。

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左側面にも物理ボタン2つ。どちらも大きくて使いやすそうです。

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背面にはmicroUSB充電/接続スロットとストラップホールがあります。USB Type-Cがほうがよかったなぁ。

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ちなみに、フロントマウントに取り付けた状態でmicroUSBケーブル取り付けができます(当然ですが防水性能ゼロとなります)。
充電しながら利用できそう(要検証)。


重さは?


続いて重さを計測してみます。
カタログスペックでは93gです。

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実際には94g(出荷保護シート張り付けたまま)なので、ほぼカタログスペック通りでよいでしょう。

ちなみに、
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GARMIN edge530は82g(ストラップ込み) ※カタログスペックでは約76g

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GoPro Hero8は127g(microSD込み) ※カタログスペックでは126g

でした。
今回はとりあえずここまで。
次回以降はセットアップ作業などしていこうと思います。