先日、Amazonにて「TOPEAK スマートフォンドライバッグ(iPhone 6 Plus用)」を買いました〜。
価格はAmazonで3084円でした。
実は今まで、それの上位モデルに位置づけされている「ウェザープルーフ ライドケース」(iPhone 6 Plus用)を持っていたのですが、ちょっと乗り換えです。
その理由が、iPhoneが反応しないという致命的なもの。
どうやら、iPhoneに厚めのガラスシートを貼り付けている状態では、「ウェザープルーフ ライドケース」での操作が致命的に反応しないようなのです。
そこで、今回「スマートフォンドライバッグ」を買ったというわけです。
しかも、意外といい感じです。
パッケージの中には、ドライバッグ本体と、F55ホルダーユニットが入っています。
このユニット以外にも、ライドケースマウントも利用できます。今まではライドケースセットに付属していた、ステムキャップ一体型のマウントを利用していたため、同じマウントを利用できるドライバッグは都合が良いのです。
ドライバッグの反対側はこんな感じで、TOPEAKのスマホケースはほぼ統一されているため、安心して購入できます(対応は当然確認しました)。
(左=ドライバッグ、右=ウェザープルーフ ライドケース)
大きさはドライバッグのほうがやや大きい感じ。ディスプレイ面の素材ですが、ウェザープルーフ ライドケースはアクリルなのに対してドライバッグはビニールぽいですね。透明感はドライバッグのほうが上だと感じます。
バッグだけあって、収納はジップ方式で、くるくる巻きにしてマジックテープ(ベルクロ、面ファスナー)で固定する仕組みです。
よく雑誌の付録でついてくる防水スマホケースと同じですね。なお、このバッグは水没非推奨です。
(左=ドライバッグ、右=ウェザープルーフ ライドケース)
ライドケースは、防水機能こそ無くなりますがイヤホンと充電に対応しています。といっても、Lightningけーブルは純正ぐらい細いものでないと入らないという悩ましい細さですが…
一方ドライバッグは当然ながらイヤホンも充電も非対応です。そんなギミックには対応していません。
なお、iPhone 6 Plus(6s Plus)対応ということで、ボリュームキーやスリープキーの位置にはマークがしてあります。
ちなみに、バッグはそこそこ余裕があるため、iPhoneにケースをつけた状態でも入ります。
このように、UAGの耐衝撃ケース(これは結構でかい)を入れた状態でも…
入りました。
しかし、ケースを付けた状態で入れるのはあまりおすすめできません。
なぜならば、ピッタリすぎて出すのが大変だったから…
このドライバッグ、一応カメラも利用できるように工夫されています。
あくまでも、一応使えますよという程度ですが、使えないよりは全然マシですね。
ドライバッグの仕組みは、よくある防水対応ケースと同じなので、別にiPhoneでなくても利用できます。
(サイドのキーマークは意味なくなりますが…)
近くにあった「HUAWEI honor6 Plus」を入れてみたら、ピッタリでした。さすが同じ5.5インチスマホ。
ちなみに、
4インチのiPhone 5cも当然入ります。が、ケースに余裕ありすぎ。
ということで、iPhone 6 Plus用と言っていますが、それ以外のスマホも入りますよということで。
そうそう、肝心の操作ですが、ドライバッグのほうは問題なく使えました。
今度は屋外で使ってみたどうだったのか、書いてみようと思います〜。
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