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ものすごい遅報ですが、HTC NIPPONは10月1日にSIMロックフリースマホを投入すると発表しました。
今回発売される製品は、
・「HTC Desire EYE」
・「HTC Desire 626」
の2モデルで、久しぶりのDesire(デザイア)モデルです!
今回、10月1日夜に都内某所で行われたブロガーイベントの様子をお送りしたいと思います!

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HTCはスマホ市場に大きなイノベーションを巻き起こしてきたHTCです。
私はソフトバンクのX01HT、X03HT、HTC Desire X06HT、HTC Desire X06HT II、HTC Desire HD 001HTと使ってきました。
その後、HTCはauから出すようになってしまったため、ちょっとの間バイバイしていたのですが…
今回やっと、SIMロックフリーとしてでしれたんが登場するわけです!

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一番左の、HT-02Aも名機だったなぁ。トラックボールや光学ポインティングなど、復活してほしいなぁ。
2番め以降に掲載されている、au向けスマホも、大変よいモデルです。auじゃなければ買ってました。

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今回販売されるのは、海外でも大きな人気を得ているモデルです。オープン価格ながら、日本での販売価格は以下のようになります。
・「HTC Desire EYE」…52,800円(税別)
・「HTC Desire 626」…29,800円(税別)
です。
現在のSIMロックフリースマホ市場にてもっとも売れているであろう、2万〜3万円台の価格帯に挑戦するので、頑張って欲しいところですね!

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今回登場する2モデルのうち、高いほうが「HTC Desire EYE」。
最大の特徴は、メイン(アウト)カメラに1300万画素ダブルLEDフラッシュカメラを搭載しつつ、イン側にもまったく同じ装備を施しているところ。
つまり、イン側で撮影しても、メインカメラと同じレベルで撮影できるというワケですね!

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さらに今流行りの2カラーLEDフラッシュ搭載。LEDオンで撮影しても、より自然な色合いとなります。
スマホでLEDオン点き撮影したら、白っぽくなりすぎたぁぁなんてことが防げます。

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インカメラも写真の通り、2カラーLEDフラッシュです。

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自撮りには便利な、自動シャッターも搭載。タイマーはもちろんのこと、音声シャッターにも対応しています。
そのため、「わわ、残り○秒だから急がなくちゃ!」をしなくてもいいですよ。

Desire EYEには面白い撮影機能もあります〜

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まず、イン側とアウト側、両方で同時に写真や動画の撮影ができるスプリットキャプチャ。流石にロッククライミング中には使わないと思いますが、面白い撮影ができそうですね〜。

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フェイスフュージョンは、2枚の顔写真を合成できる機能。これもいろいろ試してみたいところですね!

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フェイストラッキングも面白い機能です。これは、それぞれの顔を追いかける機能ですね。まるでいくつものカメラが別々に搭載されているようなものを擬似的に再現しているのでしょうか。

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なお、インカメラは黒つぶれや逆光にも強いようで、単に画素数だけを上げた他社モデルと比較して綺麗な撮影が期待できそうです。

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他にも、某iPhone比で持ちやすいウェイトバランス。これはかなり大事で、手が滑ってスマホを落としてしまうなんてこともなくなります。
また、カメラ起動及びシャッターキーが搭載されているため、デジカメのように使えます。カメラ重視モデルでは、このディスプレイに触れずにカメラを完結できる機能は超大事です。これから冬の季節になると、てぶくろをすることも増えますので、ありがたいですね。

写真が大量になってしまったため、次回はDesire 626のことを中心に紹介していきます〜。


■参考リンク
HTC 日本