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Galaxy アンバサダーさんのご好意により、「Galaxy S6 SC-05G」を使って約1か月経過しました。
このモデルで最も注目したのは、やはりカメラ機能。1600万画素はどうでもいいとして、F1.9は魅力的です。


YouTubeの公式動画でも、手軽に綺麗な写真が撮影できる的なことが説明されています。
しかし、公式動画やCMよりも説得力があるのは、「実際に使ってどうなの?」ということ。

そこで今回、「たんばらラベンダーパーク」に足を運んでいろいろと撮影してきました。

設定は、以下にしてあります。
比率:4:3
画素数:800万画素
これは、Webにアップする際に、4:3のほうが都合が良いこと、画素数は1600万画素ではなく800万画素のほうがちょっとズームしても画質が劣化しにくいため、その設定を行っています。
それら以外はすべて「お任せ」です。
高級コンパクトや、ミラーレス、一眼レフは、WBや絞り、SSをいじってこそだと思いますが、その対極にあるのがスマホやお手軽コンパクトだと思っています。
私はいかに無設定で、見られる写真が撮影できるのかを気にしているため、今回のテストも、WBや露出補正もそのまんまです。(カメラの自動設定でHDRが働くのもそのまま)

いったいどんな写真が撮影できるのでしょう。
なお、この記事に限り、800万画素そのままをアップロードしています。(普段は200万画素程度まで落としています)

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まずはたんばらスキー場の入り口看板。強い逆光ですが、しっかりと看板の文字が読めますし、空の青も表現できていることがわかります。拡大すると、ちょっとざらついているのと、太陽の周りがレンズの影響でやや紫が入っていますが、問題ないと思います。

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続いて駐車場。CLフィルタかましたの?と思えるほど、空の青が蒼いw
ノイズはやや多目ですが、これはこれで綺麗です。
さすがに等倍拡大は厳しい…

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園内に入ったばかりの場所です。縮小で見ると、非常に綺麗ですね。色のメリハリもしっかり出ていますし、質感も再現できています。奥のリフト乗り場も白飛びしないで、表現できているようです。

20150722_090041
スマホなどセンサーが小さなカメラではかなり厳しいです。それは背景をぼかせないから。
手前にラベンダー、奥に木々ですが、シャープネスが非常に強いのか、超うるさい写真になってしまいました。また、比較的露出オーバー目に撮影する傾向があるようです。

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額縁っぽいところは、どの色も見た感じを再現できていると思います〜。

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この写真も特にデジタルズームは使っていませんが、周辺部もボケていませんし、きちんとしたカメラかなという印象を受けます。
緑も、空の青も綺麗ですね。


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ソフトクリームの質感も、背景のボケも良い感じです。色みも、ラベンダーソフトクリームの微妙な薄紫を再現してくれました。

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ミストの虹です。レンズやセンサーが小さいため、ミストの再現は難しいようですが、虹は綺麗に撮影出来ました〜。
なお、Galaxy S6は防水ではないため、撮影注意です;;

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こういう写真は得意ではないようで、パンフォーカス状態で、どれもこれも解像感あふれるシャープさでうるさいですね。
どうやら、このような細かいものが多い風景は得意ではないようです。

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やや露出オーバー目ですが、空の雲も撮影できました〜

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同じ細かいものシリーズでも、芝生が細かく、空が半分占めているような構図は良い方向に撮影できます。

これらの写真を撮影してみて、思ったことは、まずシャープネスが強い、強すぎるといっても過言ではないと思いました。また、彩度も高め、明度も高い、つまり「ディスプレイで観ると綺麗だろ」という写真を撮影するカメラです。
ほぼ無設定お手軽状態でも、誰でも綺麗な写真を撮影できます。
逆に、陰影を重視した作品風写真や、細かいものが画面内に多くあるような構図では、メリハリの無い明暗や、シャープネスが強すぎてうるさい写真を量産することになりそう。

したがって、このカメラが向いているのは、空の綺麗な風景や立体構造の写真、料理写真なんかが向いているのかなと思います〜