アンカー・ジャパンは、iPhone 6及びiPhone 6 Plusに対応した防塵、防雨プロテクタケースを12月19日10時よりAmazonにて販売開始しました。
通常、この手のケースは高いのが常なのですが、このケースは1,599円。とてもお手頃なので購入してみました〜。
さっそく届いたので質感をチェックしてみようと思います。
ロードバイクやクロスバイクに乗るとき、背中のポケットにiPhoneを入れるのですが、気になるのは落下や水没。水没も雨以外には汗没もあります。
手にとったときにつるっと滑って地面に落としてしまう、そんなことも考えられますし、ありえます。
それらを防ぐためにビニール袋に入れるのですが、それはそれで取り回ししにくい。それを解決する手段のひとつとして、このようなプロテクトケースを使うのです。
と、長々と前置きしましたが、レビューに移っていきますね。
まずパッケージです。
Web上の製品説明にはIPX3と書いてありますが、パッケージにはそのような記載はゼロ。
具体的な性能はどうなんでしょう。
IPX3→防雨性能。鉛直(重力の方向へ)60度の範囲へ落ちてくる水滴について影響が無い。防塵性能はテストしていない。
を指すようです。
ケースのどこの部分を上とした状態の鉛直なのだろう?と思いますが、ある程度の防雨性能はありそうです。…が、防汗機能は無さそう。
パッケージの中には取説らしきものがあります。ケースの外し方、取り付け方、ですね。
ケースはこのような感じ。今回購入したのはiPhone 6 Plus用。重さは60g(カタログ値)です。
全方位TPU素材でできていて、弾力よりも硬さを重視したケースとなっています。またディスプレイ面も傷を守るように、全面がガードされています〜。
ディスプレイ面のプロテクタも弾力があります。強く押し込んでみましたが、どこかが剥がれてしまうようなことはありませんでした。
ケースを開ける場合は、左上の穴(マナーキー)のあたりから静かに剥がしていきます。
前面だけiPhone 6 Plusを入れてみました。
そう、ケースに装着するのは前面側からなのです。
それと、ディスプレイプロテクタをしていても画面が暗くなる、隙間が見えるなどの不具合は感じませんでした。
ケースをこのようにはめていきます。パカパカ、と組み合わせる感じですね。
カメラ部は、まるっきり開放されています。撮影やライトには影響ありませんが、防雨性能では?です。まぁ大丈夫なのでしょう。
左右のキーです。マナーキー以外はプロテクトされていますが、マナーキーだけ開放されています。
その穴に向かって息をおもいっきり吹き込んでみましたが、中が曇ることはありませんでした。まぁそれなりの密封されているようです。
ホームキーも開放されています。指紋認証には影響ありません。
通話用スピーカーも開放されています。つまり、このケースには防水性能が無さそう(通話用スピーカーが防水であれば話は別ですが)。とりあえず雨をしのげると思ったほうがいいですね。
Lightningケーブル差込口、イヤホンジャックにはカバーがあります。
Lightningケーブルは、サードベンダーの大きめなものもささります。
開け閉めがちょっと面倒ですが、サイクリングなどで持ち運ぶ際にはしっかり閉めておきたいですね。でも、カバーは少し閉めにくい。コツがいるなぁ。
その形状から、落としやすいと言われているiPhone 6 Plusですが、このケースはバンパー部が盛り上がっているため持ちやすく、落としにくいと感じました。
お手頃価格のプロテクトケースですが、必要最低限な性能はありそう。
流石にどこまでの防雨性能があるかを試す気にはなりませんが、しばらく使ってみようと思います。
手にとったときにつるっと滑って地面に落としてしまう、そんなことも考えられますし、ありえます。
それらを防ぐためにビニール袋に入れるのですが、それはそれで取り回ししにくい。それを解決する手段のひとつとして、このようなプロテクトケースを使うのです。
と、長々と前置きしましたが、レビューに移っていきますね。
まずパッケージです。
Web上の製品説明にはIPX3と書いてありますが、パッケージにはそのような記載はゼロ。
具体的な性能はどうなんでしょう。
IPX3→防雨性能。鉛直(重力の方向へ)60度の範囲へ落ちてくる水滴について影響が無い。防塵性能はテストしていない。
を指すようです。
ケースのどこの部分を上とした状態の鉛直なのだろう?と思いますが、ある程度の防雨性能はありそうです。…が、防汗機能は無さそう。
パッケージの中には取説らしきものがあります。ケースの外し方、取り付け方、ですね。
ケースはこのような感じ。今回購入したのはiPhone 6 Plus用。重さは60g(カタログ値)です。
全方位TPU素材でできていて、弾力よりも硬さを重視したケースとなっています。またディスプレイ面も傷を守るように、全面がガードされています〜。
ディスプレイ面のプロテクタも弾力があります。強く押し込んでみましたが、どこかが剥がれてしまうようなことはありませんでした。
ケースを開ける場合は、左上の穴(マナーキー)のあたりから静かに剥がしていきます。
前面だけiPhone 6 Plusを入れてみました。
そう、ケースに装着するのは前面側からなのです。
それと、ディスプレイプロテクタをしていても画面が暗くなる、隙間が見えるなどの不具合は感じませんでした。
ケースをこのようにはめていきます。パカパカ、と組み合わせる感じですね。
カメラ部は、まるっきり開放されています。撮影やライトには影響ありませんが、防雨性能では?です。まぁ大丈夫なのでしょう。
左右のキーです。マナーキー以外はプロテクトされていますが、マナーキーだけ開放されています。
その穴に向かって息をおもいっきり吹き込んでみましたが、中が曇ることはありませんでした。まぁそれなりの密封されているようです。
ホームキーも開放されています。指紋認証には影響ありません。
通話用スピーカーも開放されています。つまり、このケースには防水性能が無さそう(通話用スピーカーが防水であれば話は別ですが)。とりあえず雨をしのげると思ったほうがいいですね。
Lightningケーブル差込口、イヤホンジャックにはカバーがあります。
Lightningケーブルは、サードベンダーの大きめなものもささります。
開け閉めがちょっと面倒ですが、サイクリングなどで持ち運ぶ際にはしっかり閉めておきたいですね。でも、カバーは少し閉めにくい。コツがいるなぁ。
その形状から、落としやすいと言われているiPhone 6 Plusですが、このケースはバンパー部が盛り上がっているため持ちやすく、落としにくいと感じました。
お手頃価格のプロテクトケースですが、必要最低限な性能はありそう。
流石にどこまでの防雨性能があるかを試す気にはなりませんが、しばらく使ってみようと思います。
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