先日、近所のショッピングモールへ行きました。とにかく人混みの嫌いな私は、ショッピングモールもあまり好きではありません。
それぐらい、ショッピングモールへ足を運ぶのはレアなことなのです。ということで、Facebookへ投稿しようかなーっと思い適当な風景を撮影してみました。
がっ、やっぱ土日のショッピングモールですね。どの写真でも通行人が写り込んでしまいます。
こんな感じ。
タイミングを計ってもこのような感じ。
うーん。これはSNSへ投稿したくないぞ。
と、思った次第で通常であれば諦めます。
しかーーしっ!今回は心強い味方が居ます。「HTC J One HTL22」(以下HTC J One)ですっ!
HTC J Oneのzoe機能を利用すれば、邪魔な通行人を削除させることができるのです!
まず、zoeで撮影。(このzoeもバージョンアップで使いやすくなり、前は20枚の写真が連続で強制保存されておりデータフォルダが大変なことになっていたのですが、改善されています)
zoeで撮影した写真(動画?)をデータフォルダやカメラから表示させたら、
「編集」をタップ。
続いて、「レタッチ」をタップ。
最後に「オブジェ…」をタップします。
すると、以下のように。
魔法のように人が消えます!
この、「魔法のように」が大事で、詳しくはスマホ側で動画中で静止物と動体を検出しているのですが、そのようなメカニズムは覚える必要ありません。
なお、消えてほしくない動体(もともと被写体にしたかったもの)はディスプレイ下部の「×」をタップすると復活します。
ちなみに、あまりに動きの遅いものは削除できないようなので、注意が必要です。
このような感じ。
結果、通行人を削除することができ、Facebookへ投稿…しようかなとおもったのですが、元々微妙な写真なのでやめておきました〜
過疎っているわけではなくって、オブジェクトの削除をした結果ですよ〜
オブジェクトの削除は、「オブジェ…」となっているので、非常にわかりにくいのが気になるところですが、風景写真で使うと非常に便利なので覚えておくと良いのかな、と思います。
まず、zoeで撮影。(このzoeもバージョンアップで使いやすくなり、前は20枚の写真が連続で強制保存されておりデータフォルダが大変なことになっていたのですが、改善されています)
zoeで撮影した写真(動画?)をデータフォルダやカメラから表示させたら、
「編集」をタップ。
続いて、「レタッチ」をタップ。
最後に「オブジェ…」をタップします。
すると、以下のように。
魔法のように人が消えます!
この、「魔法のように」が大事で、詳しくはスマホ側で動画中で静止物と動体を検出しているのですが、そのようなメカニズムは覚える必要ありません。
なお、消えてほしくない動体(もともと被写体にしたかったもの)はディスプレイ下部の「×」をタップすると復活します。
ちなみに、あまりに動きの遅いものは削除できないようなので、注意が必要です。
このような感じ。
結果、通行人を削除することができ、Facebookへ投稿…しようかなとおもったのですが、元々微妙な写真なのでやめておきました〜
過疎っているわけではなくって、オブジェクトの削除をした結果ですよ〜
オブジェクトの削除は、「オブジェ…」となっているので、非常にわかりにくいのが気になるところですが、風景写真で使うと非常に便利なので覚えておくと良いのかな、と思います。
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