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もっさりX01TとサクサクAdesの違いはCPUクロックにも現れていました。

ある有名動画ソフトでCPUクロックを見たところ、同じCPUタイプなのにX01Tは104Mhz、Adesは520Mhzとなっていました。
ある程度詳しい方なら当たり前のことなのですが、X01Tは消費電力を抑える為なのかCPUクロックを変動させているそうなのです。
ですので、基本的に待機時間には104Mhzまで落とし、稼働状態に応じて520Mhzまで変動させているらしいのです。

これが逆にもっさりに拍車をかけている…らしいそうですね。
詳しいことはわかりませんが、クロック数を動かしているのが逆に遅さに繋がっていると。

じゃあ、逆に常にAdesのように520Mhzで動かせばいいんじゃねと思うのは素人考えでしょうか。
やっぱあれなのかな電池持たないのかな。

なんとも技術的に無知なのにこんな話題のエントリーをしてしまい、微妙に凹んでみる。